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2011年8月

2011年8月31日 (水)

2011年8月31日 山元町派遣隊日記:WFPテント閉鎖

 5月以来続いてきた中央公民館南側大型テント(WFPテント)での思い出の品の展示は、今日が最終日でした。

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 津波で流されたものの中には、いろいろな思い出の品がありました。

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 ずっと道案内をしてくれた掲示も、その役目を終えました。

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 ふるさと伝承館での写真の展示、および伝承館前プレハブでの位牌・遺影・賞状・はがきの展示は当面の間続きます。

現地派遣隊 溝口

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2011年8月30日 (火)

2011年8月30日 山元町派遣隊日記:岩沼の展示場に行ってきました

 今日は岩沼の展示場である「おもいで再会ひろば」に行ってきました。
「おもいで再会ひろば」が明日8月31日で閉鎖してしまうためです。

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 とても整理されたきれいな会場でした。

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 写真展示用の段ボールには、有志が描いた絵が。

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 写真は結婚式や成人式等のカテゴリー別になっているほか、年齢別にもわけられています。

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 とにかく親しみやすい展示場なのです。

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 こちらは卒業アルバムをきれいにしているのでしょうか。
岩沼は洗浄等に関する技術が高いことでも有名です。

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 今日は複写とカタログ作りのお手伝いもさせていただきました。
展示場が閉鎖するため、アルバムのカタログ作成が急務だったからです。
このような形で貢献できることはうれしいことです。

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 最後に記念撮影。

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 高い技術力と工夫された展示。岩沼「おもいで再会ひろば」はすばらしい展示場でした。
長期にわたって展示場を支えてきたボランティアスタッフのみなさん、おつかれさまでした。

現地派遣隊 溝口

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2011年8月28日 (日)

2011年8月28日 山元町派遣隊日記

 ふるさと伝承館では連日たくさんの写真が持ち帰られています。
今日は男の子が家族や親せきの写真をたくさん見つけてくれました。

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現地派遣隊 溝口

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2011年8月27日 (土)

2011年8月26日 山元町派遣隊日記

 今月から随時写真洗浄講習会を行っています。
ふるさと伝承館前のプレハブにて、お持ちいただいたアルバムの洗い方をお教えしています。

 今日いらっしゃったお父さんは大戦を朝鮮で生き延びた方です。

 写真切抜き中。

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 写真はこんな風に洗浄します。

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 その場で乾燥機にかけます。

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 今日も思い出が無事サルベージされました。

 おまけ:毎日来てくれるお父さん。今日も大量です♪

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現地派遣隊 溝口

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2011年8月26日 (金)

2011年8月25日 山元町派遣隊日記

 今日は来館された女性から四つ葉のクローバーをたくさんいただきました。

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 手がかり情報の聞き取りも順調です。

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現地派遣隊 溝口

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2011年8月18日 (木)

仮設住宅の集会場でも、アルバム探しをお手伝い

お盆の期間は、伝承館にも大勢の方がきて、アルバム・写真を探していらっしゃいます。もっとも、伝承館がある山元町役場まで行くことができない方も、多くいらっしゃいます。

そこで、各地区の区長さん方のご協力をいただき、仮設住宅の集会場で、「アルバム・写真を探す会」を開催させていただきました。10日に坂元中跡仮設に、16日にはナガワ仮設にお邪魔いたしました。

集会場の中には、富士通さん、ニフティさんが提供されたノートパソコンとインターネットが無償提供されています。(いずれ、すべての仮設住宅の集会場に設置される予定とのこと。)プライバシーの問題から、役場の許可とスタッフの同席が今のところ条件ですが、そのパソコンで「アルバム・アーカイブ」を見て検索していただくことが可能です。

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集会場では、ソフトバンクさんから提供いただいたipadも大活躍。拡大表示やページめくりが感覚的にしやすいので、とても好評でした。アーカイブ だけでなく、バラ写真のデータも入れて持参しました。スライドショー表示で見ている方もいました。

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冊子で印刷したインデックスカタログは、お年寄りの方にも見やすくて、皆さんでめくっていただいていました。

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その場でアルバムが見つかり、返却できたことも!

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アルバムの現物を持っていくことはできませんが、複写しデータ化したものであれば、パソコンやipadで持参し、身近な仮設住宅の集会場でゆっくりと探していただくことができます。デジタル化した良さが、とても活かされる場面だと考えています。

今後も、ネット環境やパソコン環境が整い次第、順番にお邪魔させていただきます。回覧板や掲示板、そしてスタッフが直接ご挨拶に伺うなどして案内いたしますので、ぜひ足をお運びください。


現地派遣隊 柴田

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2011年8月11日 (木)

第八回大複写洗浄会 報告 その3

第八回大複写洗浄会 報告 その2 の続き。

 こうして二日目も無事終了。二日間で洗浄は7000枚ほど、複写は13043枚進みました。

事故を起こすことなく八回の大複写洗浄会を終えられてほっとしました。

 最後にスタッフ代表として町民の星さんが挨拶しているの図。

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 集合写真もかつてない規模に。
4月初めはたった数人でテント暮らしをしていたのがウソのようです。

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 最後にバスの送り出し。運転手の出川さん。男前です。

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 こうして、山元町にて自衛隊員や消防団員のみなさんが集めてくれた思い出のほとんどが後に残せる形となりました。これまでに協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました。山元町の思い出を救う作業が、みなさまご自身のよき思い出ともなりますように。

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 満月がきれいな夜でした。参加ボランティアの皆さんを送り出した後、いつものように自衛隊風呂「尾張の湯」へ向かっているとき、急に星さんが立ち止りました。星さんに言われて伝承館の裏に行ってみると、衝撃の光景が。満月の下が、明るく光っているのです。

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 それは海に映った月の光でした。津波が来るまで、この位置からは見えるはずのなかった月。町と防波堤と防風林が隠していたはずの月。

 山元町に来てから3か月。あれだけあった持ち主不明分の写真は今日であらかた片付きました。でも、まだまだ知らない山元町がたくさんあるのです。

 次のフェーズへ向けて 初心に帰らなきゃ。海に映る月を見ながら、そう思いました。

現地派遣隊 溝口

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第八回大複写洗浄会 報告 その2

 第八回大複写洗浄会 報告 その1 の続きです。

 二日目、みなさんで山元町Tシャツを購入して作業に臨みます。「心をひとつに」がんばりましょう!

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 作業中に親戚を見つけるというミラクルも発生!

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 そのころ展示も大好評でした。

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 今日も、以前自分が洗っていた写真を、写っているご本人が見つけたところを目撃!立派に成長していらっしゃいました。今は関東に住んでいて、新聞で見て来てくださったのだそうです。感激のあまり記念撮影。

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 そして複写部屋では待ちに待った瞬間が。
この一枚で、アルバム複写 完了です。

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あれほど膨大だった写真の複写が終わった瞬間でした。

第八回大複写洗浄会 報告 その3 に続く

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第八回大複写洗浄会 報告 その1

 こちらも遅くなりましたが、最後の大規模な複写洗浄会である、第8回(7/16-17)の報告です。

 今回は新宿からのバスツアーを実施。
夢物語として語っていたことが実現してしまいました。

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 職員さんとスタッフを含めると作業人数が90人を超えるという、ラストにふさわしい大所帯です。ふるさと伝承館も二階までいっぱいに。ちょっとしたコンサートホールのようです。

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 作業の様子です。

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 乾燥作業
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 複写

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 作業が終わって一日目の夜、旅館 かつらや さんには女子の大部屋を用意していただきました。一つの部屋に35人が宿泊。ほとんど修学旅行です。

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明日もがんばりましょう(^-^)

第八回大複写洗浄会 報告 その2 に続きます。

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第七回大複写洗浄会 報告

 遅くなりましたが、7/9-10に行われた第7回大複写・洗浄会の報告です。

 今回は、2日間でのべ50名ほどの方が参加。ありがたいことです。

 洗浄は、最大効率である33人体制で臨みました。

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 ナンバリング職人と水替え職人・写真干し職人はローテーション制。2人一組になって、師匠が弟子を教育。
一定時間がたつと師匠は卒業、弟子は免許皆伝して新たな弟子を取ってもらいます。

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 分業にしたことで作業はどんどん進みます。今回はついに、一日で約6000枚を洗浄&ナンバリングすることに成功しました!

 こちらは複写会場。アルバムにナンバーをつける仕事も職人のなせる技です。

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 二日間で洗浄は約9000枚、複写は約15000カット進みました。
複写チームが頑張った結果、アルバムの複写はこの時点でほとんど終わってしまいました!

 作業が終わって仲良しになった二人♪

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 そういえば、今回はなんと幼稚園バスが出動しました!
勤め先の幼稚園が快く貸してくださったのだそうです。

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 ていうか、このイスで東京から来たんですか!?

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 最後に恒例の記念写真♪山元町Tシャツがまぶしいです。みなさん、今回もありがとうございました。

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現地派遣隊 溝口

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卒業アルバムの複写を行っています

 今月から町内の小中学校、そして幼稚園にて卒業アルバムの複写を行っています。

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 写真洗浄の際、津波をかぶった卒業アルバムにはいろいろと問題が浮上しました。まずは技術的な問題です。ページ同士が完全にくっついています。卒業アルバムの印刷面は通常の写真とは全く異なるので、くっついて時間の経ったものは技術的に開くことができません。

 また、卒業アルバムを失くされた方はたくさんいます。
一点ものの場合、早いもの勝ちになる状況は避けなければなりません。

 そこで、学校に残っているマスターの卒業アルバムを複写させていただくことになりました。
教育委員会と各教育機関からのご理解を頂き、先週初めて卒業アルバムの複写が実現しました。

 津波で流された思い出は、個人のものだけではありません。
「町の記憶」を残していくことも、思い出サルベージの使命のひとつです。

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現地派遣隊 溝口

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2011年8月 9日 (火)

インデックス作成大会 ご報告

8/6、8/8 日本写真芸術専門学校さまに協賛いただき、
インデックスカタログ作成大会を開催しました。

膨大な被災写真の洗浄がたくさんの暖かい支援のもと終了し、
全ての写真が持ち主の元へ戻ることを待っています。

しかし、、アルバムだけで8千冊弱、

バラの写真を含めると70万枚。。
返却展示施設に訪れる方々にとって、ご自身の写真を見つけるのは骨の折れることなんです。

1枚でも多く写真を持ち主に届けるため、
先月末デビューした検索システムと平行し
アルバム一冊をA4用紙1枚にまとめたインデックスカタログを整備します。

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そのインデックスカタログを作成すべく、手をあげてくださった方々、初日31人、2日目27人!
画像加工ソフトphotoshopを使って、運営側が心配するほど黙々と作業をしてくださいました。

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山元町で洗浄複写活動に参加し、引き続き活動に関心を持ってきてくれた方、
「自分の技術が役に立って嬉しい。被災写真を目の当たりにして、考えさせられた、、
今後もできることがあれば是非。」と帰り際そっとおっしゃってくれた方。。

みなさんが本当に黙々と作業してくれたおかげで、およそ3000冊アルバム分のカタログ用データができました!

これからカタログは展示返却施設・伝承館に整備します!
参加してくださったみなさま、ありがとうございました!


現地派遣隊@渋谷 久保山

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2011年8月 8日 (月)

アルバムエキスポ ニッポン に行ってきました

 藤本智士さんと浅田政志さんによる企画展「アルバムエキスポ ニッポン」に行ってきました!

 「ALBUM EXPO」はデジタルカメラ全盛の時代においていま改めて写真を残すことの大切さについてメッセージをする企画です。2009年、2010年と同様、大阪のHEP HALLにて開催しています。今年の展示は、東日本大震災を受けて今一度写真をのこすということについて呼びかける「アルバムのチカラ」展:浅田政志が巡る被災地、アルバムにまつわる旅、です。

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 赤い観覧者でおなじみのHEP FIVE。震災以来久しぶりに来ました。

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 クジラも久しぶり。

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 会場のHEP HALL は観覧車から見える位置にあります。

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 会場の様子。旅のエピソードが浅田さんの写真と藤本さんの文章によって紡がれていきます。

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 山元町思い出サルベージのコーナーもありました!作業場とふるさと伝承館です!

山元町で活動する理由「情報の盲点となった山元町を情報で救いたい」を、踏み込んで理解してくださっていることに感動しました。

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 アルバムでのこしていくための新提案「とっておきの一冊をつくる」のコーナー。

これ、すごいですよ!

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 ロビーにはチャリティ写真館が。せっかくなので記念チェキ写。右が藤本さんです。

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 またひとつ思い出が増えました。

 おしゃれな雰囲気にもかかわらずダイレクトにこみあげてくるものがある、そしてなにより心に残る展示でした。藤本さん、浅田さん、ありがとうございました。

 「アルバムエキスポ ニッポン」は8月21日まで開催されています。

8月14日には藤本さん・浅田さん、そして写真洗浄のカリスマである気仙沼の高井晋次さんによるトークイベントもあります。

http://thanks-album.com/expo-nippon/

現地派遣隊 溝口@京都

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2011年8月7日 山元町派遣隊日記

先週お披露目したアーカイブも準備万端で、伝承館の展示場が今日も開館しています。


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アーカイブへのアルバムの追加作業も進んでいます。

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8/7現在の持ち帰り可能なアルバム。

そして、本日から検索用のiPadが増えました。

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さっそく手にとって検索に使ってくださいました。

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また、展示場から9冊ものアルバムを見つけて持ち帰られた方もいらっしゃいました。

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本当によかったです。


現地派遣隊/活動参加担当 正直

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2011年8月 7日 (日)

2011年8月6日 山元町派遣隊日記

 本日土曜日は、ふるさと伝承館は休館日です。
展示物の整理を職員さんとボランティアさんと一緒に行いました。

 アルバムの入っていた箱をすべて衣装ケースに入れ替えながら一つ一つアルバムがあるかをチェックしていきます。
 
 アルバムの箱が山積みにされていきます。

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 作業終了後、すべてのアルバムを入れる箱が綺麗になりました。

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 作業場所だった伝承館の2階も、約2カ月で展示場所へと変わっています。

 

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6月19日撮影

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8月6日撮影

現地派遣隊/活動参加担当 正直

 

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2011年8月 6日 (土)

滋賀県湖南市の作業が完了しました!

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 滋賀県湖南市を中心としたボランティアグループに依頼していた分の写真洗浄が、完了しました!

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 最終チェックは丁寧に。梱包も終わりました。
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 荷物の伝票には熱いメッセージも込めます。

 

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 画像右上:児嶋さん、左上:青木さん、右下:小西さん。
中心となって進めてくれた方々です。

 その他にもたくさんの方々が熱心に洗浄作業に協力してくださいました。本当にありがとうございます。これからもうまく協力していけたらいいなぁ・・・。

  

 「山元町のみなさんに!」ということで地酒をいただきました。大切に抱えて、夜行バスで東北に向かいます。


活動参加担当 安達@京都

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2011年8月 5日 (金)

2011年8月4日 山元町派遣隊日記 その2

 奈良の天理市のみなさんが山元町を訪れました。

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 思い出サルベージ用の支援物資をトラックで運んできてくださいました。
詰め替え用アルバムと、展示用衣装ケース、それもすごい量です!
プレハブに入れてみたら窓が埋まったの図。

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 遠路はるばるお越しくださったみなさん。
実は、真ん中の方は市長さんです。とても心優しい方でした。

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 物資の支援を行うにあたっていろいろと調べた結果、思い出サルベージ(山元町思い出回収事業)への支援をすることに決められたのだそうです。ものすごく、助かります。

 頂いたケースは今週末に古くなった展示場のケースと入れ替える予定です。
天理市のみなさん、ありがとうございました!

現地派遣隊 溝口

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2011年8月4日 山元町派遣隊日記 その1

 伝承館にiPadが導入されました!

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思い出サイトも見やすいです。

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現地派遣隊 溝口

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2011年8月 4日 (木)

2011年8月3日 山元町派遣隊日記:フォトグラファーが残す山元町の記憶

 今日は新進気鋭のフォトグラファーのみなさんが山元町にいらっしゃいました。
山元町の「いま」を記録するためです。

 参加されたフォトグラファーは浅田政志さん、黒田光一さん、佐伯慎亮さん、鷲尾和彦さん、山内悠さん、そしてJSIS-BJKのメンバーでもある高橋宗正さんです。

 まずは全員で旧役場を撮影

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 その後浅田さんと佐伯さんに同行させていただき、山元町の南部を撮影しにまわりました。

 

 佐伯さん@水神社

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 浅田さん@中浜小学校グラウンド

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 集められた車からは草が生えていました。そして佐伯さんはすごいスピードであたりを駆け巡ります。


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 浅田さん@中浜小学校体育館


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 将来の山元町にとって貴重な記憶となるはずの写真。出来上がりが楽しみです。

 ちなみに、
浅田政志さんは以前にも山元町に立ち寄ってくださったことがあります。アルバムエキスポという企画の一環で思い出サルベージを取り上げてくださいました。
 
 アルバムエキスポは、8/21まで大阪のHEP HALLで展覧会をしています。
http://thanks-album.com/expo-nippon/

現地派遣隊 溝口

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2011年8月 3日 (水)

2011年8月1日 山元町派遣隊日記

 昨日、持ち主不明分の写真の洗浄が終わりました。
今日は新しい門出の日です。

 決意を新たにしていたところ、本来は休館日であるふるさと伝承館に同じく新しい門出の真っ最中な来客がありました。
今週もがんばります。

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現地派遣隊 溝口

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2011年8月 2日 (火)

2011年7月31日 山元町派遣隊日記

早朝の余震で電車の遅れがあったものの、ボランティア全員が無事に伝承館に到着。
残り少ないバラ写真の洗浄、洗浄済みのバラ写真の複写、展示のお手伝い、そして作業場の掃除をしました。

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最後の一枚を洗う人々、およびその瞬間を激写する人々。

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写真を干すのも最後です。
各工程でいろいろなノウハウがたまっており、考案者の名前から「○○式」と呼ばれたりしています。

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乾いた写真の複写も、アルバムを複写していた時期に比べて小規模で、ひとつの節目を感じます。

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家族で参加するボランティアさんも。八王子からいらしたそうです。

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お昼休みには山元町Tシャツを買ったり、

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前日の写真検索システム紹介が掲載された新聞記事を回し読みしたり。

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展示室も整って、写真の持ち主を待っています。


現地派遣隊 松本

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2011年8月 1日 (月)

山元町の方&報道関係者への説明会 速報

先週、伝承館に設置されたアーカイブが、30日から本格稼働をはじめました。
そこで山元町では、7月30日13時から、伝承館にて、町の方と報道関係者への説明会「「思い出サルベージアルバム・オンラインシステム」の運用開始について~かけがえのない「思い出」を被災者の手に返すために~」を開催しました。

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当日の様子をお伝えします(司会してました)。

まずは事前説明会として、経緯の説明がありました。
山元町役場総務課がシステム構築の経緯を説明、続いて、私たち日本社会情報学会(JSIS-BJK)災害情報支援チーム、それにニフティ株式会社が協力者として登壇。

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写真の検索結果をデモンストレーションしたところ、フロアから「私の写真です」という声が!
よくある名字で検索したので、多くの写真がヒットしたのですが、それにしてもびっくりです。

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その後は説明会本番。
山元町長から、震災後の山元町と被災写真に関する取り組みについて、日本社会情報学会研究委員長から、この取り組みの学術的な意味あいについて、ニフティ株式会社から、この取り組みにおけるニフティの貢献について、お話がありました。

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補足説明と質疑に移ったあと、視線を感じて背後の展示室を振り向くと、一人のおじいさまが。
司会を抜けて(^^ゞ、伺うと、ご自分の写真が見つかった、とおっしゃるのです。
説明会にお連れしてコメントをいただくと、フロアから大きな拍手が起きました。

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説明会後、なんという偶然!と興奮していたのですが、長期滞在中の派遣隊長によると、
「写真の持ち主は毎日見つかっているので、説明会中に見つかってもおかしくはないです」
とのことでした。伝承館すごい。

当日18時45分ごろと21時ごろに、宮城県内のNHKでこの話題が放送されました。
翌日には河北新報、読売新聞地方版、毎日新聞地方版、朝日新聞全国版にシステムを紹介する記事が掲載されました(*´∀`*)

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いま手元に当日の写真がないので(司会の位置は写真を撮るには絶好なのですが、そんなことをする度胸はないです……)、ほかのメンバーからもらって、追加でアップしますね。

2011/08/02 追記
写真、追加しました。

現地派遣隊 松本

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